白花ヒメイチゴノキ (ストロベリーツリー) ポット苗 低木 低木 庭木 常緑樹

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根鉢の部分も含め高さ約70cmです。

根鉢の大きさは直径約13.5cmです。

イチゴノキ 白花ヒメイチゴノキの育て方植え方・用土4月頃、もしくは夏の暑さの過ぎて涼しくなった頃、9月頃になります。

移植を嫌い、一度根付いてから別の場所に植え替えようとすると枯れてしまう危険があります。

植える場所は吟味した上で!幼木のうちは冬の寒さに充てられ、葉色が悪くなることがありますが、春になれば新しい葉が生えてくるためあまり心配はいりません。

根が凍ってしまわないように株もとをマルティングしてあげましょう。

水はけの良い肥沃な土を好みます。

ツツジ科の植物としては例外的にアルカリ土壌を好みますが、そこまで気にしなくても大丈夫そうです。

日当たりの良い〜半日陰まで出生育可能ですが、日照不足だと花付きや実付きが悪くなります。

水やり雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。

鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。

肥料のやり方肥料は緩行性の化成肥料を4月から10月の間、2ヶ月に1度くらいの頻度で株まわりに一握り程度与えてください。

春先の2〜3月頃、込み合う枝や枯れた枝を落とす程度で、適度に行うくらいです。

ただし花の咲く時期(秋頃)に、もう既に次の花芽が枝先に作られるので、枝先(特に新しい枝)を切り詰めるようにして剪定を行ってしまうと、花が咲かなくなる事があります。

剪定方法春先の2〜3月頃、込み合う枝や枯れた枝を落とす程度で、適度に行うくらいです。

他のツツジ類と比較して成長も緩やかなので、強剪定を行うと生育不良を招きます。

ただし花の咲く時期(秋頃)に、もう既に次の花芽が枝先に作られるので、枝先(特に新しい枝)を切り詰めるようにして剪定を行ってしまうと、花が咲かなくなる事があります。

病害虫の予防法特にありません。

まれにカミキリムシの被害が出ますので、こまめに観察してください。

低温下では葉に黒い斑点が出ますが、色素が浮き出る生理現象で病気ではありません。

Arbutus unedoストロベリーツリー|白花ヒメイチゴノキ ポット苗一本で実も花も楽しめる小型のイチゴノキ大きくなりにくい矮性のイチゴノキ。

こちらの品種は、可愛らしい白花が楽しめます。

成長が遅く病害虫にかかりにくいため、手入れがいらない庭木です。

一年を通じて様々な姿が楽しめます。

イチゴノキは、ツツジ科の常緑低木種で、イチゴのような(というより、むしろヤマモモ似の)実を付けることからそう呼ばれるようになりました。

冬に咲いた花が実をつけるのは翌年の秋。

ですので花と実が同時に楽しめる不思議な果樹です。

花はアセビやドウダンツツジに似た小さな花を房状に咲かせます。

実はもっぱら観賞用で、あまり食用とされることはありません(あまり味がないようです)が、一応ジャムや果実酒として利用できます。

「ヒメイチゴノキ」はイチゴノキの矮性品種で、背丈が1〜3m程度の品種です。

基本的な性質はイチゴノキに準じます。

“白花ヒメイチゴノキ”の特徴学名Arbutus unedo ツツジ科 アルブツス属別名アルブツスウネド、ストロベリーツリー開花時期10〜12月花色・大きさ・花形白色・小輪咲き・釣り鐘形収穫時期11〜2月果実の用途観賞用、(ジャム、果実酒)自家結実性1本でなる。

自家結実性あり最終樹高地植え:2m 〜 3m 鉢植え:1m 〜 2m (耐寒性常緑低木)最終葉張り1.5m 〜 2m 栽培用途鉢植え、盆栽、記念樹、目隠し など成長の早さやや遅い (20cm/年)植栽適地北海道南部〜沖縄(寒冷地では鉢植え栽培をおすすめします)育てやすさ ★

初心者におすすめ日照条件:日なた〜半日陰、耐陰性強い、土壌酸度:弱酸性耐寒性やや強い(5度)、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない花言葉後が楽しみ、節約

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