●天日乾燥により、ゆっくり丁寧に乾燥されています。
カンナ仕上げ済みで色、艶ともに大変美しい板です。
●樹齢50年以上の優良杉材からとれた美しい一枚板です。
天板に最適です。
●一枚板は成熟した木材だからこそ取れる大きさです。
価格も大変お買い得です。
●耳の部分、角は綺麗に処理をおこなった後にお届けいたします。
(※写真は商品例です。
) 商品説明 樹種 大分県日田地方産 杉 サイズ 長94cm厚5.3cm左幅約33.5cm右幅約37.5cmミミ約5〜6cm 色、節の程度、乾燥具合 源平材(板の中心部、赤い部分と辺材部、白い部分が混在している板)。
天日による自然乾燥材。
用途 テーブル、座卓、ベンチなどの天板。
その他、注意事項など 天日乾燥ですので、木材に負荷がかかっておらず、そのため色、艶ともに人工乾燥の板とは比べ物にならない美しさです。
カンナ仕上済みで艶のある美しい板です。
●送料について:沖縄、北海道、離島は別途料金がかかります。
ご注意ください●●カットについての注意事項● カットをおこないますと1カットにつき最低でも鋸の刃幅,約3mm程づつ長さが短くなります。
【例:2mの板を半分にカット→99.7cm程度が2枚】 2mから1m2枚を切り出すこと出来ません。
その他の長さについても同様です。
どうぞこの点をご理解頂いたうえカットのご要望をお知らせください。
●テーブルやベンチなどの天板に最適です。
*ベンチとして : 大人が横並びで1人位座れる長さです。
重量も十分にたえられます。
★
一枚板使用例 : 卓上折り畳みテーブル○高さ33センチ(脚30センチ、板厚3センチ)長さ 1メートル 幅45センチ○カンナ仕上げ、無塗装○ホームセンターなどで販売している折畳脚を取付けたものです。
○角は手のこぎりで大まかにカットし、紙やすりで削り仕上げただけ。
○ネジくぎでとめるだけで簡単に取付けられ、DIYが得意でない方でも大丈夫です!!●この板は天日で時間をかけじっくり乾燥させて天然乾燥材です。
天然乾燥は木材がもつ本来の色、艶、強度が失われない最も最良で贅沢な乾燥法です。
●カンナ仕上げ(幅30センチ以上は有料)を施すと表面がつるっとすべすべになり艶が増します。
板の厚さが5ミリ前後小さくなります。
ご了承下さい。
*カンナ仕上げ施工例仕上前 →仕上後 ●古材の風合いを残しつつ表面をきれいにしたいのであれば、サンダー仕上げをお勧めいたします。
ご注文の際にお申し付け下さい。
●サンダー仕上げ(有料)を施すと表面がつるっとすべすべにbr>*サンダー仕上げとは:紙ペーパーを専用の工具に取り付け表面を滑らかにします。
製材機で切った木材の表面は一見、平ですが実際は細かい凹凸があります。
サンダー仕上げではこの凹凸を完全に平には出来ません。
その反面、板表面には新しい木肌と古く日焼けした木肌が混在し、味のある風合いがでます。
*サンダー仕上げ施工例(150番で仕上げています。
)★
注意:板は1枚1枚、色、木肌の日焼け具合がことなります。
下の写真は施行例ですので、ご購入頂いた材料によって仕上げ後の色、木目の具合は異なります。
ご了承下さい。
仕上前→仕上後★
木肌の色に変化が少ない板(ねずみ色になっていないもの、商品名に”古材風”とないもの)はカンナ仕上げをお勧めいたします。
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カンナ仕上げとサンダー仕上げを両方を行いますと表面がさらにツルツルの滑らかになります。
塗装もすぐに行える状態になります。
●カットは縦方向、横方向、共に可能です。
ご注文の際にお申し付けください。
斜めや曲線など複雑なカットはできません。
●江戸時代、日田は天領 (幕府の直轄地)日田として栄え、1800年代から 杉の植林が奨励され、そのもとで多くの林業家が生まれ、日田杉の基盤づくりがなされました。
木が大きく育つまでには長い年月を要します。
私たち先祖が手間暇をかけ、将来のために育てた木材です。
●左の写真、右から3番目が私の祖父です。
昭和11年撮影。
右の写真、現在の伐採現場。
●伐採を行った後は新たに植林します。
若い木を新たに育てることで、二酸化炭素の吸収率も上がり、環境により良い林地を維持する事になるのです。
※割れ ヒビ 腐食、虫穴あり、片ミミ ●送料について:沖縄、北海道、離島は別途料金がかかります。
ご注意ください●